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木の家のこと、松島のくらしのことをお届け いえのわスタッフのブログ

髙橋 芳人

2008年5月9日(金曜日)

外壁のジョイント部分のコーキングの劣化具合は大丈夫ですか?

皆さんこんにちは、GWは次男坊の風邪でどこにも行けないと言いながら、
家にず~っと居れない高橋ファミリーは・・・、
しっかり家族で福島方面へ研修?に出かけた
タカハシ建築工房の高橋芳人です。(長っ)
あぶくま洞へ研修?
あぶくま洞へ・・・。
日帰り研修?では、いつもボーっとしています。(笑)
あぶくま洞へ研修?2
子供たちは、食ってばっかり!
でも、久しぶりのドライブにとっても楽しそうでした。(良かったよかった)オーケー
さてさて・・・、
先日、12年前に当社で新築させて頂いた、松島町のO様宅にて、
外壁のジョイント部分のコーキングの取替え作業を行いました。
コーキング修理
長い間、直射日光にあたる南側部分の劣化が一番ひどく見られました。
それでも、職人さんいわく、
「良い材料を使用していたので、すっかり剥がれて落ちているところは無いようですよ。
安い材料を使っているところは、数年で剥がれ落ちるところもありますからね!」

と言っておりました。
コーキングの材料もピンキリありますから、注意が必要です。
皆さんも、今お住まいの外壁材のジョイント部分をご確認ください。
劣化が激しかったり、剥がれ落ちている部分がありましたら、補修時です。
外壁コーキング劣化
こんな感じであれば、取替え時です
ほおっておくと、雨漏りの原因になりますから今すぐご確認を!
本日は、これまで。
それではまた!
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